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shota-mのはてなブログ

素敵な君はBaby いかれた僕のBaby

どの街にもあるようなラーメン屋

http://instagr.am/p/WcHJ-3vNva/


家の近くにある1軒のラーメン屋。
夜間営業のみで、深夜3時までやってるカウンター席だけの小さなラーメン屋。
60代の店長と30代の弟子。2人でやっているラーメン屋。


食べログやラーメンデータベースの評価は良くもないが悪くもない
ただ、名店と呼ぶには程遠い、口コミや点数も普通。


3度食べた。


はじめて行ったのは偶然だった。
深夜無性にラーメンが食べたくなって、「そういえば近くにあったな」と、歩いて行った。
平日の深夜2時すぎにもかかわらず、カウンターはほぼ埋まっていた。驚いた。
サラリーマンから、スケボー立てかけてるアパレル店員っぽい人まで様々だ。
スケボーは馴染みの客なのだろう。店長とよく話してた。
それは、まるで親子のようなやり取りだった。
帰り際、

『寒いから体にきーつけろ』
『お父さん、また来るから頑張ってよ』

味は全然満足できない感じだったが、ラーメン屋を通るたびにこの会話を思い出した。


2度目
ラーメン屋を通るとき、店はいつも客がいることに気づいた。
何時に店の前を通っても客がいる。
1度だけでは気づかないような味なのだろうか。
そういえば、はじめて二郎食べた時もそうだった。


食べ終わった。やっぱり、自宅でつくるラーメン以上だが、満足できない普通の味。
その時は、店長と話している客はいなかった。
各々がだまってラーメンをすすっていた。



3度目
別に他の店でも良かったが、最後に1度だけ行こうと思った。
いつも客がいるのが気になった。自分が気づかない美味しさがあるかもと淡い期待を寄せていた。期待は裏切られた。


そのときは、店長と客は楽しそうに会話していた。



もうこの店に積極的には行かない。(たぶん)
美味しいラーメンは、他で食べれる。同じ700円なら美味しいほうが良い。
でも、通るたびに人がいるのは今でも変わらない。


数字や味にあらわれない隠れた名店は、どの街にもあるよねという話。