戦いの前に聴く5曲
ダウナーなときに聴く曲あるなと思ってiTunes漁ってたら、勝負の前に聴きたくなる曲もあるなと。
ドライブ時にのりのりうぇーいテンションがあがるーというのとはちょっと違って、試合の前とか、絶対に負けらられないプレゼン前とかに聴く感じですかね。
1:Intro/The XX
これまでの準備や、このあとに掴み取る勝利の瞬間とかいろいろ想像しながら聴く感じです。
2:Guerilla Radio/Rage Against The Machine
PRIDEのOP曲としても使われてましたね。戦いのサウンドです。
3:Lose Yourself/Eminem
これも戦いのサウンドですね。you better never let it go go!!
4:Seven Nation Army/The White Stripes
世界中のサッカースタジアムで歌われるんじゃないでしょうか。
その他、候補に上がった曲
いやーどれも最高ですね。
- Born To Lead/Hoobastank
- Faint/Linkin Park
- Left Behind (80kidz Remix)/CCS
- Club Foot/Kasabian
- The People/The Music
- ガストロンジャー/エレファントカシマシ
- Right Here, Right Now/Fatboy Slim
- Rez/Underworld
- Take It Away/The Used
- 未来は僕らの手の中/THE BLUE HEARTS
- TONGFARR/A MAN OF THE WORLD
- KICK IT OUT/BOOM BOOM SATELLITES
- トルキア feat.Gabriela Robin/菅野よう子
永ちゃんと長渕入れるの忘れてたけど、まぁいいか。
気分が落ち込んだ時に、よく聴く5曲
気分が落ち込んだ時に、私がよく聴く7曲くらい - きまやのきまま屋
あー、確かにダウナーなときに聴く曲あるなと思ったので、忘れないうちにメモ。
曲を聴いてドン底まで落とすので、これ聴いて元気になる!!的な曲ではないです(あしからず)
1:Roads/Portishead
部屋は間接照明のみで、ベットに寝ながら天井を見あげななら聴きましょう。
2:Time & Space Feat. Lou Rhodes/The Cinematic Orchestra
1に続けて、流しましょう。
3:Pyramid Song/Radiohead
このあたりでドン底までくるとおもいます。
4:Heart Songs/Weezer
どん底から⇒切ないくらいになれます。
5:Still,Be In You/DJ Whitesmith
最後は、これで希望の光を感じて、治療は終わりです。
次回は、勝負の前に聴きたくなる曲を選んでみよ。
ブラジルは7点取られてよかったのかもしれない
タイトルはちょっと釣り気味ですが、下手に3点差とかで負けてたら死者でてたんじゃないかと思ってます。バスが20台くらい焼かれた程度で、敗戦が原因で死者がでたというニュースは聞いてないです。
ちなみに64年前のブラジル開催で負けた際は、その場で自殺者が2名でてます。
マラカナンの悲劇-Wikipedia
想像を超える点差で負けたことで怒りを通り越して、お通夜モードでした。
【画像】歴史的大敗から一夜、ブラジル国内紙の一面が切ない。。。[ブラジル紙一面まとめ]
(つらい。。。)
一応確認ですが、ベスト4まで行ってるんですよ。ベスト4。素晴らしい成績だと思いますよ。
でもブラジル国民は許さないんでしょうね。。。
次の自国開催はあと50年先だとおもいますが、それまで毎回7-1は言われ続けると思うと、ブラジルのサッカーに対する誇りみたいなものは凄まじいなぁと感じます。
個人的にはファン・ハールと同意見で、3位決定戦いらないんじゃないかと思いますが、どういう戦いになっても火に油を注ぐだけになってしまうと思います。
オランダ代表V・ハール監督、3位決定戦に憤り 「無意味な試合、やるべきじゃない」(ISM) - ブラジルワールドカップ特集 - スポーツナビ
僕にとってのW杯を98年フランスから振り返ってみた【画像あり】
ブラジルW杯はじまりましたね!!!
イヤッッホォォォオオォオウ!!!!
サッカーファンにとってW杯っていうのは、タイムスタンプみたいなもので、当時、誰といて何しててどんな気持ちだったのかと、セットで思い出すようにできているんです。
(911のとき誰と何してた?の感覚に近いかと)
ということで、僕にとってのW杯を曖昧な記憶を元に、つらつらと書いていこうと思う。
全力歯ぎしりレッツゴー!ギリギリ歯ぎしりレッツフラーイ!!
(ちなみに、94年アメリカW杯以前は全く記憶に無い/見ていないのでカットです。)
98年 フランスW杯
小学6年生。地元のサッカークラブに所属していた僕は、ふわふわワクワクしていた。
もうチームの全員がワクワクしてた。
翌日は試合なのに、眠たい目擦って観戦して、翌日全然走れなくて、ひどいスコアで負けてコーチに怒られたなぁ笑
まずは、当時の岡田ジャパンから。
1998 FIFAワールドカップ日本代表 - Wikipedia
(登録メンバー。いまはたくさんいる海外組も、この当時は1人もいない。画像参照元)
1番記憶に残っているのはゴンちゃんのプレー
どこ戦だったか覚えてないけど、FWのゴンちゃんが相手DFのロングボールを蹴らせないように、必死に追ってたシーン。
すごい勢いで相手にプレッシャーかけてて、足がもたれてプレッシング直前で倒れたんです。
普通の選手なら、相手にロングボールを蹴られてしまうシーン。
けど、ゴンちゃんは違った。
倒れても、相手の足元にダイビングヘッドで食らいつくのよ。
いや、相手選手がロングボールを蹴ろうとするところに頭から飛び込む選手いないから!!!!
もう衝撃的で...怪我するかもしれないのに、チームの勝利のために体を投げ出して闘う姿。本当に心打たれた。
消化試合となったジャマイカ戦で、ようやくゴンちゃんが決めたけど、得点シーンよりもこういう闘う気持ちが全面に出ていたプレーに感動したよ。
3連敗した日本。ようやく世界と戦えることを許された、初めてのW杯。
世界との距離に絶望しながらも、同時にいつか日本も!という希望も感じた大会だった気がします。
ちなみに、この当時「俺が代表に選ばれるとしたら2006年はちょっとはやいから、2010年と2014年だな」とか、まだ本気で思ってました。
02年 日韓W杯
高校1年生。
当時、千葉県木更津市の高校にかよっていたのですが、ド田舎木更津ですら街中がお祭騒ぎになってて、学校サボって試合みてても、まぁ仕方ないよね。そりゃ学校より試合が大事だよねという、まさにパラダイス状態!もう毎年W杯やっちゃえば最高なのに的な感じでした。
さて、その当時のトルシエジャパン。
2002 FIFAワールドカップ日本代表 - Wikipedia
(海外組も増えて、中盤は黄金のカルテットとかよばれてたね。にしても、いやーチャラい髪型だw黒髪男子は小野だけですか笑画像参照元)
決めてくれぇー!ゲットォオオオオオ!稲本潤一ゲットォオオオオオ!!!!!
日韓W杯は、稲本です。
例えば、このシーン。倉敷さんの実況も完璧。最高。
稲本はボランチ、つまり守備的MF。
守備的な選手なのにいつのまにかゴール前にあらわれて点を取っちゃてて、ほんと凄かった。
高校サッカー部のボランチだった僕は、溢れんばかりに稲本意識して、スルスルとゴール前に上がっていって点決めてました。
攻撃面は稲本、守備面はガットゥーゾをイメージして、モットーはチームの誰よりも走り、絶対に諦めない。
マークの相手がついてこれないくらい走って、ついてこれなくなってからがチャンス。
フリーでボールをもらいシュートのチャンスがうまれる。それが楽しかった。
06年 ドイツW杯
浪人ニート時代。
全然楽しめなかった大会で、個人的には印象の薄い大会です。
ほら、まわりの友人は就職&大学で順調なのに自分は浪人してたから、何をするにしても心の底から楽しい!とおもうことなんて一度もなくて、そんな中で行われたW杯も、全然楽しめないというか。サッカー大好きなのに楽しめなくて、凄い悲しかった。
正直、みんなが日本応援している輪に入りたくないというか、欧州サッカー特にプレミアリーグの虜だったからイングランドに勝って欲しいって思ってました。
完全に痛い感じですねwはいw
さ、当時のジーコジャパンを振り返りましょう。
2006 FIFAワールドカップ日本代表 - Wikipedia
(中田のラストダンスですね。前回と比べて髪型もだいぶ落ち着いていて好印象です。おや、EX◯LEメンバーも1人混じっているようですw画像参照元)
この大会はレッドカードですかね。
各国のエースがしょうもないプレーでレッドカードもらって退場というね。。。
まずは、イングランドvsポルトガルで、ルーニーが退場。CR7が言い寄って一悶着あってからのレッドカード。
マンチェスターではチームメイトの2人。マンチェスターファンの僕としては、どちらか移籍すんじゃないかとドキドキしてましたよ。
(このあとCR7はプレミアリーグには戻れないことを覚悟していたらしいです。画像参照元)
もうこれに尽きるんですけど。ジダンがマテラッツィに頭突きして退場。
(ジダンのラストダンス...もっとみたかったなぁ...画像参照元)
10年 南アフリカW杯
大学生。サークルや大学の友だちたちと、新宿のバルト9で日本vsパラグアイを生まれてはじめてパブリックビューイングで観戦!
結果は残念でしたけど、すっごい楽しかったなぁ。
銀杏ボーイズが「W杯で浮かれる、渋谷のバカどもに爆弾を落とすのさ」と歌ってたけど、カメルーン戦の後すごかった。現場にいたけどあれはすごかった。
当時クレジットカードのコールセンターでバイトしてたんですけど、僕含めて日本vsパラグアイ戦の日に、病欠が6名も同時多発的にでるという悲劇が起きたようで、まぁそうだよなぁと。出勤されたメンバーには、すいまんでしたと心からお詫び申し上げます。
さ、当時のオシムでなくて、岡田ジャパンを振り返りましょう。
2010 FIFAワールドカップ日本代表 - Wikipedia
(おおお、ほとんど海外組。98年から見比べると強くなったなぁ。画像参照元)
南アは、本田△でしょう
いや、日本中が1人の男を信じて、応援するってなかなかいないんじゃないでしょうか。
WBCのイチローさんと、小泉純一郎元首相レベルですよ。
予選&決勝トーナメント含めた4試合中、3試合でMOMってすごいでしょ。
動画貼っておきますね。
今ではミランの10番ですからねぇ。僕と同い年ですからねぇ。ううう。。。
くるり岸田さん「この場所に『ありがとう』と…」
TUMBLING DICE~ダイスをころがせ~ vol.1@SHIBUYA-AXでくるりを見てきた。
みなさん、くるり聴いてますか。
(※2014/5/25 演奏終了後、ステージから挨拶するくるりのメンバー)
くるりは、10代の後半から20代後半、めまぐるしく変わる環境を共に過ごしてきたバンドだ。
いつだって、くるりの音楽はすぐそばにいて、ボタンひとつでハッピーな気持ちにさせてくれたし、勇気づけてもくれた。
でも、生でくるりをみるのは今回が初めてだった。
くるりを聴き始めて10年。いよいよだ。
サウンドチェック、ライティングが終わり照明が薄暗くなる。
いよいよくるりの出番がくる。
不思議な気持ちだ。
ステージ脇から岸田さん1人だけが、ゆっくり歩いて出てきた。
センターに立ち一呼吸。
会場が岸田さんを静かに見つめる。
歌い出したのはブレーメン。
響くギターとボーカルをバックに、メンバーが登場し音が次々に重なっていく。
アウトロに入る前の掛け声「オイッ!!」から会場のボルテージもどんどん上がっていく。
最高だ。なんなんだこの感じは。何度も聴いているのに。
「はいみなさんこんばんは、くるりです」
と関西なまりのいつもの声で会場から拍手が。
すでにここで感動してたし、どの曲も最高だった。
こんな感じでくるりのライブは始まって、夢の様な時間はどんどん進んだ。
どの曲も最高だったけど
特に、ロックンロール→虹からの、東京は、感無量だった。
詳しいライブレポートは、下記を参照ください。
HOT STUFF presents TUMBLING DICE~ダイスをころがせ~ vol.1@SHIBUYA-AX | 邦楽ライヴレポート | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト
■
今週のお題「お母さん2014」
小学
運動会かけっこでは1番にはなれなくて悔しかったけど、オカンとの親子競争ではいつも断トツ1位。
オカンとの息ぴったり!最強コンビ。
中学
父が海外に単身赴任していた。オカンはフルタイムで働きながら、僕と妹を育ててた。
なんの家事も手伝わなくてごめん。忙しさで倒れて入院したときは心底心配した。本当にごめん。
高校
毎日毎日弁当作ってくれた。
「ちょっと弁当飽きたから、購買で買うわ」とかショッキングなこと平気で言ってごめん。一時期購買で買ってたけど、弁当がやっぱり一番だったわ。
浪人
合格できなくて、やさぐれてたし世の中斜めに見てた。
いつ勘当されてもおかしくなかったとおもったけど、いつも味方で励ましてくれた。
あのとき見捨てないでくれて、ありがとう。大学行って本当に良かった。
大学
はじめての一人暮らし。家事がどれだけ大変か身にしみてわかった。
正月も帰らず大学も行かずだらだら過ごしてて、たまにかける電話は決まって「カネがないから振り込んで」。自分勝手でホントごめん。
社会人1年目
親孝行とかしたことなかったけど、生まれて初めて母の日に花を贈った。
こんなに喜ぶのかというくらい喜んでた。実家に帰ったとき、いい位置にプリザーブドフラワーが飾ってあて、こっちもちょっと嬉しかった。
それから毎年プリザーブドフラワーを贈っている。
一つ一つ増えていくのが楽しみだ。
あと20年くらいは元気に一緒にゴルフを楽しもうじゃないか。