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素敵な君はBaby いかれた僕のBaby

家賃を8,000円下げて引越せた話

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最近引っ越しました。
UR都市機構とか賃貸ならJKK東京【東京都住宅供給公社】とかいろいろ見ましたが、これだ!と思う物件に出会うのはなかなか大変ですね。
都内での引っ越しは3度目だったのである程度慣れてはいましたが、定価?から8,000円も家賃が下げれたことに驚いたので、知ってる人からすると当たり前や!と思うかもしれませんが、忘れないように書き留めておきます。

家賃を下げれた要因

今回家賃を下げれた要因は、取引態様が専任媒介であったためだと思います。
専任媒介とは、ザックリ言うと、不動産屋で管理・所持している物件です。
大家と不動産屋の距離が近いので、交渉が捗ります。
僕が出会った不動産屋さんは、マンションのオーナーとは、もう20年以上の付き合いになると言ってました。
たしかにそんなに長く付き合ってたら、交渉もし易いですよね。

探し方

webで部屋を探します。
取引態様の欄に、仲介とか専任媒介とかあります。

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(仲介と記載がであっても、ページフッターあたりにある取り扱い店舗に電話すると、実は専任媒介だったなんてことも多いです。)

家賃交渉する前に知っておいたほうが良いこと

会社の上司から教えてもらったのですが、Home's不動産アーカイブという便利なサイトがあります。
日本最大級の建物・物件データベース【HOME'S不動産アーカイブ】
マンション名などで検索して、過去その部屋が大体いくらで貸されていたのかがわかるサイトです。
参考坪賃料を元に、計算してこれより安くなる額まで交渉しましょう。

ぼったくられないで済みます。

交渉

内見中、非常に気に入ったので「ここに決めようと思います。どこまで家賃下げれますか?」と交渉をはじめました。
すると、頑張れば6,000円くらい下げれるだろうと言うのです。
(えええ。このおばちゃん仕事出来すぎる!この時点で2,000円くらい過去の賃料よりお得になっている)
オーナーさんとの関係性が築けてないと、これは言えないですよね。
もう2,000円下がれば、切りがよいのでもう一声!とさらに交渉しました。不動産屋さんは、難しいかもしれないけど、話をしてみます。と前向きに検討していただき、なんとこれで通りました。
元値段から8,000円引かれた…!




専任媒介物件や、Home's不動産アーカイブの存在を知っているだけで物件選びの幅が広がりました。
ちなみに、探し方はこのnanapi記事が神です。
効率的な賃貸物件の探し方 | nanapi [ナナピ]

おなじ物件に住むなら、当然安く節約して住みたいですよね。

私の「セツヤクエスト