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shota-mのはてなブログ

素敵な君はBaby いかれた僕のBaby

『通訳日記 ザックジャパン1397日の記録』がおもしろすぎてヤバい。すぐにポチったほうがいい。

サッカーファンもニワカも、すぐに読むべき。

http://instagram.com/p/wG2UJfPNo-/


以前、サッカー好きの会社の先輩から、「Numberの連載で、ザックジャパンの通訳だった人のノート書き起こしやってるんだけど知ってるか?これ、めちゃくちゃおもしろいから絶対読んだほうが良いぞ…!生々しい言葉でロッカールームでの指示とか書いてあって、外野からのコンテンツとは一線を画してるの。Number Webだと、続きはNumber本誌で〜〜ってなってるから、全部読めないんだけどそれだけでもおもしろいからさ〜。(中略)web上に糞みたいなコンテンツで溢れかえる中で、こういう最高のものに出会える瞬間って最高だと思うんだよね〜」と。

確かに良質なコンテンツに出会える瞬間って最高だよなと思いながら、<Number 通訳日記>とか検索かけて覗いてみたんですよ。2-3記事読んでわかった。Numberってホント素晴らしいなと。

  • ザックの通訳というか、矢野さんは、ほぼザックじゃないかと。
  • ザックは23人を選ぶためにこんなこと考えてたのかと。
  • ザックは一人ひとりの選手にこんな言葉をかけていたのかと。
  • 本田はザックとどういう関係を築いてミランへ移籍したのかと。

もういろいろあるんですけど、どのメディアにも語られない内側の話がほんと事細かく書かれているですよ。

Web記事全部読んで、続きが気になって気になってしょうがない。蕁麻疹でてしまうわと。図書館でいくつかあったバックナンバーを読んでしまって、この際バックナンバー全部買うか迷ったレベルで面白いんですよこれ。


キタ━━━そしたら、書籍化ですよ。━━━━!!


すぐに買いに行って、一気に読みました。

  • チームにフィロソフィーを浸透性させるために、メンバーが毎回入れ替わる中で、ザックは何度も何度も自分の考えを伝えているのがよくわかった。強いチームにはフィロソフィーがある。
  • 4年間と聞くとたっぷり時間がありそうだが、代表選手全員で集まれる時間は4年間で、ほんの僅かしかない。ザックは所属チームでの活躍を常に観察しており、短い時間で最高のチームをつくるために、選手にはクラブチームでもしっかりスキルを磨くことを常に説いている。
  • やはり本田はすごい。ファーガソンがCロナウドを語るように、ザックも本田を語っている。長谷部への信頼感もすごい。
  • 監督と選手を経営と現場みたいな感じでみると、ビジネスにも役立てそう。

ということで、最高の本の紹介でした。

通訳日記 ザックジャパン1397日の記録 (Sports Graphic Number PLUS)

通訳日記 ザックジャパン1397日の記録 (Sports Graphic Number PLUS)

「大輔、まだイタリアにいるのか? 日本に戻る準備はできたか? たくさんの仕事が待っているぞ」

 4年前の2010年9月6日。一本の電話が、僕の人生を一変させることになった。

 デル・ピエロに憧れて、いつかセリエAの選手に、そして日本代表としてW杯に出場するという夢を抱いてイタリアに留学したのが15歳の時。言葉や文化の壁にぶち当たりながらもトリノでサッカー漬けの日々を送り、どういうわけかデル・ピエロのマネジメント会社に就職したのが22歳の時。その4年後、大黒将志トリノにやってきて、彼の通訳としてセリエAの舞台に触れることができ、当時トリノを率いていたアルベルト・ザッケローニ監督と出会った。

 そしてトリノが第二の故郷と呼べるほどすっかりイタリア生活に馴染み、30歳で迎えた'10年夏、ザッケローニ監督からの電話に即答した。

「日本のためなら、何でもやります」

 日本代表チーム通訳として過ごす日々は、人生の宝物になる。そう確信していたからこそ、日記を付けることにした。